すぐに【ポジショニングマップ】を使えるようになります!
どうもshuheiです('ω')
今日も学んでいきましょう!
前回ポジショニング戦略について書きましたが、今回は【ポジショニングマップ】
についてアウトプットしてきます!(^^)!
【ポジショニングマップ】とは、自社や競合のポジションを図で表現したものを言います。
ポジショニングマップを作る理由は効果的にポジショニングするためです!
※ポジショニングとは、消費者の頭の中に商品を位置づけること。
このように視覚化することで、どの会社がどのポジションを取っているのかが分かるようになります!
ポジショニングマップを作るためには、縦軸と横軸の「2つの軸」を選ぶ必要があります。
どうやって軸を選べばいいか説明していきます。
軸を見つけるコツはこの3つです!
●ターゲット
●メリット
●実績
●ターゲット
ターゲットを誰にするかです!
『年齢、性別、職業、家族構成』など
●メリット
見込客にどんなメリットがあるか⁉
『サポートの質、金額、雰囲気』など
point
自分から見たメリットではなく、【見込客から見たメリットは何かを考える】
●実績
実績があるかです!
『実績数、成功率、満足率』など
この3つを考えながら軸を決めていきましょう!
では、「ポジショニングマップ」の作り方を説明していきます!(^^)!
この3ステップで作っていきます!
1、買う理由を書き出す
2、2つの軸を選ぶ
3、マップに落とし込む
1、買う理由を書き出す
お客様が買う理由を書き出し『有効な2軸を決めましょう』
有効な軸とは【購入の決め手になってくる軸】のことです。
2、2つの軸を選ぶ
書き出した理由から2つの軸を選びます。
選ぶpointはこの3つを頭に入れておきましょう!
● 購入の決め手になるものか?
● 独立性が高いか?
●自分の強みが活かせるものか?
3、マップに落とし込む
選んだ2つの軸を落とし込んでいきましょう。
ただ、一発で正解を見つけるのではなく、とりあえず描いて正解に近づいていくようにする。
視覚化にすることで、見えてくるものがたくさんあるからです( ^)o(^ )
以上、ポジショニングマップの説明でした!
あまり難しく考えず、お客様の視点で商品を買うときの理由を考えて2つの軸を作ってみればいいのです!
視覚化にすることに意味があるので、頭の中で考えず
とにかく『マップに落とし込む』事をおすすめします!(^^)!
読んで頂いた皆さんの学びのきっかけになればうれしいです!