ラーメン市場を『STP分析』してみました!
どうも~shuheiです^/^
今日も学んでいきましょう!
今日はラーメン市場を例にして『STP分析』を行います!
皆さんが『ラーメン屋』を始めるとしましょう!
その時にどのようにSTP分析を行えばいいか、図を用いて説明していきます!
まず初めにどの客層にラーメンを提供したいかを決めてください!
理由は、買い手より売り手の方が多い時代に、全員に好かれる商品を作ろうとしても
それは的確な戦略にならないからです。
ここでは客層を【サラリーマン】にします。
では、始めていきましょう('ω')ノ
S・セグメンテーション(市場の細分化)
ラーメン屋市場を心理変数で細分化
※人それぞれラーメンの好みがあるので、ラーメン系統で細分化してます。
⇩
T・ターゲティング(どの市場に入るか決める)
家系の市場に決める。
※男性の好きな【家系】の市場に参入をきめます。
⇩
P・ポジショニング
(お客さんの頭の中に商品を位置づける)
価格は少し安めでサービスの質が高い位置を目指す。
※サラリーマンの昼食利用を狙い、競合より少し安めに設定。
券売機を使用せず、サービスの質を高くする。
こういった流れでSTP分析を行えば、どの市場でどの客層にどうやって商品を位置づけるかが的確になります!(^^)!
そうする事で『最小予算で最高効果を出すことができます』
STP分析について調べても、色んな事が書かれてて難しく思う人もいると思います。
ここでは、すごく簡潔にまとめてますので是非参考にして頂けたら嬉しいです!(^^)!
読んで頂いた皆さんの学びのきっかけになれば嬉しいです(''◇'')ゞ